▽「世界の株式市場が暴落」
8月24日という日は、世界の株式市場関係者にとって一種の苦しみだったことは間違いない。この月曜日に、上海総合指数は8.5%低下して、サブプライム危機以降のA株の単日下げ幅の記録を更新した。アジア・太平洋の株式市場は軒並み下落した。欧州の主要指数も一気に値下がりした。中国市場が暴落した数時間後には、米国のダウジョーンズ工業株価平均が1千ポイントと大幅に低下した後、じりじりと上昇し、一日の値動きの後、最終的に前営業日比588ポイント安という惨憺たる結果に終わった。(編集KS)
「人民網日本語版」2015年9月2日