中国航空工業総公司が展示した殲−31戦闘機の模型
第16回北京国際航空展(北京航空ショー)が、北京国家会議センターで開幕した。会期は16−19日の4日間。世界の航空業界の有名企業が出展し、航空産業の発展を示す。主催者の中国航空工業総公司と中国商用飛機有限責任公司は、FC-31戦闘機、運−20輸送機、武直−10攻撃ヘリ、新舟700プロペラコミューター機など先進的な機種の模型、ARJ21コミューター旅客機の68・78座席版の模型を展示した。エアバスやボーイングなど海外の有名な航空機製造メーカー、初出展となるロシアの統一航空機製造会社は、最新かつ最も代表的な製品を出展した。(編集YF)
「人民網日本語版」2015年9月17日