ランキング上位10位では米国企業が8社を占めた。前年と比べ、トップ3の顔ぶれは変わらず、2位がグーグル、3位がコカ・コーラ。ドイツ自動車大手のフォルクスワーゲンは排気ガス試験をめぐる不正問題が影響し、前年の31位から35位に後退した。
トップ100入りした日本企業は計6社。トヨタのほか、ホンダ(19位)、キヤノン(40位)、日産自動車(49位)、ソニー(58位)、パナソニック(65位)がランクイン。一方、ゲーム大手の任天堂は前年の100位から圏外へ転落した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年10月9日