中国初の自動運転車試験エリア、上海で設立

中国初の自動運転車試験エリア、上海で設立。

タグ: 中国初自動運転車

発信時間: 2015-11-10 18:24:12 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

エリアの全体計画は3期に分かれる。第1期には自動車博覧公園、同済大学のキャンパス、建設中のF1サーキット場から南の閉鎖エリアが含まれ、面積は計5平方キロメートル。来年4月の竣工後、ここでは道路・街灯・人・車両がリアルタイムで交流するスマート生態システムが形成される。ここでは200台の車が、様々な天気・トンネル・高架橋・交差点の通行といった、86種類のシーンの試験を実施する。

計画によると、第2期では面積を27平方キロメートルに拡大し、試験車両を2000台に増やす。2019年までに、1万台の車両が開放的環境で走行できるようにし、かつ新エネ車と路上ワイヤレス充電システムを導入する。これは世界でも初の試みだ。(編集YF)

「人民網日本語版」2015年11月10日

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