中核集団がアルゼンチンの原子炉プロジェクトを受注 今後の設備輸出額が300億元超に

中核集団がアルゼンチンの原子炉プロジェクトを受注 今後の設備輸出額が300億元超に。

タグ: 中国原発輸出

発信時間: 2015-11-16 12:49:00 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

今年5月7日に着工した国内初の「華龍一号」モデルプロジェクト・福清原発5号の工事は順調に進められている。11月6日にタービン建屋のコンクリート打設も開始。「華龍一号」モデルプロジェクトは本格的な建設段階に入っている。

専門家によれば、アルゼンチンの原発プロジェクトにからみ、原発設備の輸出額は300億元以上に達する。経済、貿易、産業面で中国とアルゼンチンの繋がりが一層深められ、両国の戦略的協力関係は一層強固になる見通しだ。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年11月16日

 

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