江蘇省泰興市は近年、クリーン・グリーンエネルギーの発展に力を注いでいる。同市は近代的かつ効率的な農業、生態観光・新エネを一体化させた農業・太陽光発電相互補完プロジェクトの建設を推進している。宣堡鎮に位置する同プロジェクト(1期)はほぼ竣工しており、送電前の準備を進めている。同プロジェクトの敷地面積は1000ムー以上で、ハウスの外で発電し、ハウス内で野菜や花を育てる。計3期に分かれ、投資総額は3億元以上(1元は約19円)。写真は17日、ハウスの屋根でソーラーパネルを点検する国家電網泰興供電公司の職員。人民日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2015年11月19日