泰中ラヨーン工業パーク開発公司の徐根羅総裁はこのほど、記者の取材に対し、ラヨーン工業パークは十年余りの発展を経て、すでに72社の企業が集まった「海外工業唐人街(中華街)」を形成しており、ラヨーン工業パークは今後、「一帯一路」建設の追い風を受け、産業クラスターを核心とし、「工業唐人街」よりもさらに国際性と近代感に富んだビジネス生態圏を構築していくと語った。
ラヨーン工業パークで働くタイ北部チェンマイ出身の労働者は、「一帯一路」の建設でタイの交通がより便利になり、将来は高速鉄道でラヨーンに通勤できるようになるのではと期待を語った。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年1月25日