中国経済、安定的な成長段階に 消費が主なエンジン

中国経済、安定的な成長段階に 消費が主なエンジン。

タグ: 中国,経済

発信時間: 2016-04-17 14:39:33 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

世界の各大手メディアは15日、中国の最新のGDPデータをこぞって報道した。ロイター通信は「GDP成長率は2009年第1四半期以来の低水準となったが、その他のデータは、これまでに現れた好転の兆しを裏付けるものとなった。中国経済は正しい軌道に乗り、小売・工業生産・固定資産投資の増加率は予想を上回った」と報じた。環球時報が伝えた。

中国国家統計局が15日に発表したデータによると、2016年第1四半期の中国GDPは前年同期比6.7%増だった。このデータは2009年以来の低水準だったが、各国メディアはこれについて軒並み「中国経済は安定的な成長段階に入った」との評価を下している。

ドイツメディアは15日、「第13次五カ年計画の幸先の良いスタート」と題した記事で、「6.7%という成長率は中国にとって良いデータとは言えないかもしれないが、世界のその他の地域と比べれば、依然として夢のような数値だ。中国経済は『安定の時代』に入った。当然、中国経済には依然として多くの問題が存在するが、これはモデルチェンジの過程で必ず直面しなければいけないものだ。北京にはまだ多くの切り札があり、自信を示している」と報じた。

韓国「中央日報」は15日、「中国が中高速成長の時代に」と題した記事の中で、「3月以降の各経済指標から見ると、中国経済の楽観論が再び浮上してきた。生産・投資・消費・輸出といった中国経済の主要指標は今年3月にいずれも好転を見せた。中国経済の構造調整は今、輸出中心から内需による牽引への転換を図っている。サービス業など第3次産業が経済をけん引するエンジンとなり、この傾向は3月に特に顕著に表れた。3月、中国のサービス業成長率は7.6%で、製造業の5.8%を上回った。消費総額は前年同期比10.5%増加した」と報じた。

中国国際経済交流センターの魏建国副理事長は、「第1四半期のGDPを見ると、注目すべきいくつかの転換が見られる。まず、民間投資が初めて国有系企業による投資を上回った。輸出では、民間企業の輸出が初めて国有企業と外資系企業を上回った。一般貿易輸出が加工貿易輸出を上回り、中国自主ブランド製品の輸出増加を裏付けた。6.7%の成長率はボーナス還元の効果であり、構造調整の影響であり、中国経済のモデルチェンジの成果を反映している。このような好調な滑り出しは、今年と第13次五カ年計画の発展の良いスタートとなり、中国の改革に自信をもたらすほか、世界にも積極的な波及効果をもたらすだろう」と指摘した。

「人民網日本語版」2016年4月16日

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