2016年第14回北京国際モーターショーが4月25日、順義区(天竺)の新国際展示場と静安荘の旧展示場で正式に幕を開けた。中国新聞網が伝えた。
テーマを「イノベーション、チェンジ」とした今回の北京国際モーターショーは従来に比べて若干規模を縮小し、2014年の23万平方メートルから22万平行メートルに縮めたが展示されている車の数は依然して目を見張るものがある。全世界14の国と地域から1600社余りが出展している。全車両1179台のうち、ワールドプレミア車は112台だがそのうち多国籍企業のワールドプレミア車が33台、多国籍企業のアジアプレミア車が21台、コンセプトカーが46台、新エネルギー車が147台だった。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年4月26日