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日銀のマイナス金利政策を背景に、日本円の対米ドル相場は1月に121円台の円安・ドル高水準となったが、米国の利上げ観測後退などにより、今月16日には103円台の円高・ドル安となった。円高による輸出価格の上昇は、日本製品の国際競争力低下を招く。
明治安田生命保険の小玉祐一チーフエコノミストは、世界経済の見通しについて、「米国エネルギー産業への投資の伸び鈍化に伴い、中国経済の成長も鈍化する」と指摘し、EUの景気回復も遅れるとみている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年6月27日
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