中国の画家がG20各国の国花を描く

中国の画家がG20各国の国花を描く。

タグ: G20

発信時間: 2016-07-31 14:54:47 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

ロシアを代表するひまわり

各国には国を代表する花がある。G20各国を代表する花はそれぞれ何だろうか。銭江晩報が伝えた。

草花の専門家で、著名な花鳥画家の何水法氏はこれを熟知しており、G20サミットを迎えるため、3カ月を費やして伝統的な扇面画、写意、兼工帯写によってこれらの花を描いた。

南アフリカのキングプロテアを描く際には、絵筆を執る前に勉強が必要だった。見たこともなかったためで、友人が資料を探してくれた。「形状がとても特別で、王冠のようだ。花鳥画で最も難しいのは、花によって表現方法が異なることだ。写意は特に難しく、『神形兼備』を必要とする」と何氏は語る。

もちろん大部分の花は中国の牡丹、インドの蓮など何氏がよく描く品種だ。「日本の桜は昨年青森に行って描いた。杭州の太子湾には毎年必ず行く。太子湾でつぼみから開花まで5日間続けて写生した年もある」。

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