中国、電気通信業の混合所有制改革が加速 民間への開放拡大へ

中国、電気通信業の混合所有制改革が加速 民間への開放拡大へ。 中国三大通信キャリアの1つである中国聯通は先ごろ発表した開示資料で、親会社の中国聯通集団が混合所有制改革の第1弾試行対象となった…

タグ: 中国電気通信

発信時間: 2016-10-13 14:04:55 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

『経済参考報』の記者は、三大通信キャリアから得た情報として、三大通信キャリアが今後、インターネット応用、ICT、クラウドコンピュティング、付加価値サービス、ビッグデータなど多数の事業を民間資本に開放する可能性があると伝えた。また、三大通信キャリアは資本面でも、民間資本と試験的提携を行う見通しという。

中国電信は、『経済参考報』の記者に対し、持株、資本参加、合併買収などの多様な方法で民間資本との提携を拡大すれば、優位性の相互補完が可能になると説明している。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年10月13日

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