『経済参考報』の記者は、三大通信キャリアから得た情報として、三大通信キャリアが今後、インターネット応用、ICT、クラウドコンピュティング、付加価値サービス、ビッグデータなど多数の事業を民間資本に開放する可能性があると伝えた。また、三大通信キャリアは資本面でも、民間資本と試験的提携を行う見通しという。
中国電信は、『経済参考報』の記者に対し、持株、資本参加、合併買収などの多様な方法で民間資本との提携を拡大すれば、優位性の相互補完が可能になると説明している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年10月13日