中国のモバイル決済が世界を牽引 北極圏でも支付宝

中国のモバイル決済が世界を牽引 北極圏でも支付宝。

タグ: 中国決済

発信時間: 2016-12-07 17:15:39 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

データをみると、支付宝は現在、欧米、日本・韓国、東南アジア、香港・澳門(マカオ)・台湾などの国・地域の外食産業、スーパー、百貨店、コンビニエンスストア、免税店、テーマパーク、空港などのオフライン店舗10万店以上で利用できるようになった。

業界が認めるように、中国のインターネット産業は世界2位だが、強みは応用にあり、基礎技術では先進国との間にまだ大きな開きがある。モバイル決済産業はこれと異なり、産業規模で世界一を達成しただけでなく、応用モデルも世界トップクラスで、技術面でも堂々たる世界1位だ。

支付宝の場合、生み出した一連のネット金融の技術力は、世界が追いつき追い越そうとする目標になっている。資本減少率は10万分の1を大きく下回り、ペイパルなどの世界トップクラスの決済機関が千分の2前後であることを考えると、リスクコントロール能力ははるかに先を行っているといえる。(編集KS)

「人民網日本語版」2016年12月7日

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