中国、世界経済成長への寄与度は高まるばかり

中国、世界経済成長への寄与度は高まるばかり。 中国は近年、経済発展が「新常態」に入り、伸びがやや鈍化しているものの、中高速成長を維持している…

タグ: 中国経済

発信時間: 2017-01-13 15:52:33 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国の世界の経済成長への寄与度は、2016年も引き続き首位となる。この1年、中国経済は安定的に推移し、年間経済成長率は6.7%前後となる見通し。世界銀行の推計では、世界の経済成長率は2.4%前後となり、2016年の中国の世界の経済成長への寄与度は33.2%(2010年米ドル不変価格)に達する。2015年を基準とすれば、中国の寄与度はさらに上昇する。関連の国際機関の予測では、2016年の中国、米国、日本の経済成長率はそれぞれ、6.7%、1.6%、0.6%となる見通し。これを基に試算すると、それぞれの国の世界の経済成長への寄与度は41.3%、16.3%、1.4%となる見通しだ。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年1月13日

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