「揚州市は水源の保護ついては、生産・生活用水の厳格な管理を実施した。土壌保護については重点的に農業の面源汚染の処理を行い、有機栽培や輪作栽培、測土配方施肥(土壌診断に 基づいて科学的に配合された複合肥料を施肥する)を大いに奨励した。省クラス以上の土地については循環改造モデルと生態工業区域計画の建設、ハイテク産業、戦略的新興産業を全面的に起動させた」
「実施した計画は68項目、投資した金額は合計300億元に上った。資金源については、政府資金を始めとする金融・社会資本そして区域を通した生態基金、プロジェクトカンパニー等を積極的に利用して、江淮生態大回廊建設基金と中保投-京杭大運河城郷生態建設基金を設立した。政府は組織的優勢を強化し、市場は効率の優勢を発揮しながら、社会各層の人を参加させ、江淮生態大回廊を真の全ての人が享有できる環境グリーンタウンとするよう推進した」と朱民陽が紹介した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年3月10日