4月24日、中国・カンボジア間の資本サービスプラットホームの稼動開始式典と初めてのロードショーがカンボジアのプノンペンで正式に挙行された。
中国・カンボジア間の資本サービスプラットホームは中国の深セン証券取引所(センは土に川)によって全出資された子会社、深セン証券情報会社と中国銀行プノンペン支店が共同で設立した。これは両国をまたぐ投融資プロジェクトのサポートと資本流動を促進するために行われたものである。
深セン証券取引所傘下の深セン証券情報会社と中国銀行カンボジア・プノンペン支店は『両国間金融サービス協力取り決め』にサインした。この中には、情報の相互提示、ロードショーのサポート、交流増進、PR活動関連の育成訓練などの方式を通じて、中国資本とカンボジアのプロジェクトとの結合、二国間金融サービスの充実化を促進することが盛られている。