投資額17億元超中国・ポルトガル語諸国商業貿易センターが横琴で起工
投資額17億元超中国・ポルトガル語諸国商業貿易センターが横琴で起工。
タグ： ポルトガル 横琴
発信時間： 2017-07-21 13:01:43 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
昨年2月、「中葡商貿中心」「横琴万象世界」「南光本部総合大楼」「東西匯」などの各プロジェクトが、横琴の広東・マカオ協力産業パークで用地を獲得した。
マカオ特区政府が横琴新区が産業パークへの入居を推薦した最初の33プロジェクトの一つである「中葡商貿中心」（中国・ポルトガル語諸国商業貿易センター）プロジェクトは、中国とポルトガル語系諸国の企業間の商業貿易の往来へのサービスに主に取り組む。プロジェクトで建設に参加するチームは、中国やポルトガル、オランダ、英国、米国など多くの国を出身とする。同プロジェクトは完成後、中国とポルトガル語系諸国の経済貿易協力プラットフォームとしてのマカオの役割をよりよく発揮させると同時に、ポルトガル語系諸国の特色を備えたより多くの商品とサービスを横琴にもたらすこととなる。
マカオ貿易投資促進局の張祖栄主席は起工の現場を訪れ、マカオ貿易投資促進局はこれからも、プロジェクト建設を全力で支持し、これに協力し、マカオ企業の横琴新区でのさらに急速で良好な発展を助けていくと語った。
同プロジェクトでは、2カ国語の秘書・法律サービスを提供する中国・ポルトガル語諸国商業オフィス飲食・食品展示販売プラットフォーム、大型ショッピングセンター、ホテルなどを含む多元的な商業ビルが建てられ、投資額は17億元を超える。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2017年7月21日
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