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発信時間：2017-09-08 16:13:04 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

   米中貿易全国委員会は6日発表したレポートの中で、中国は継続して米国の重要な輸出市場の地位を保持しており、対中貿易は米国の企業に大量の発展機会を提供したと指摘した。

    

   レポートによると、2016年、米国の対中貨物輸出額は1130億ドルに達した。中国はカナダ、メキシコに次ぐ米国第三の貨物輸出市場となった。2006年から2016年まで、米国の対中貨物輸出の増幅は114％に達し、中国は過去10年の間、米国の貨物輸出増幅が最大の市場である。

   

   レポートはまた、過去10年間、米国の対中輸出増幅は、その他の主要貿易相手への輸出増幅より著しく高い。対中輸出の急速な増長は米国経済の発展と就業促進などの方面で重要な作用を発揮している。

   

   米中貿易全国委員会会長のJohn Frisbie氏はその前にこう発言している、「経済と投資の協力は中米両国関係の全面的で安定的な発展の源泉である。双方が高度に重視することが必要だという。

   「中国網日本語版（チャイナネット）」　2017年9月8日

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