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発信時間：2017-12-13 15:44:31 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国工業情報化部（工信部）が12日に開催した中国インターネットセキュリティ産業サミットフォーラムからの情報によると、中国のインターネットネットセキュリティ技術創新が目覚ましく、新製品・新サービスが絶えず打ち出され、産業総合実力が顕著に向上した。予想では、2017年ネットセキュリティの産業規模は457.13億元に達する。

　中国情報通信研究院がサミットフォーラムで発表した『ネットセキュリティ産業白書（2017）』によると、中国のネットセキュリティ製品とサービスが、ネットセキュリティのあらゆるニーズに応えることが可能で、重点分野の技術優位が際立つ。注目に値するのは、人工智能などの新技術ネットセキュリティ技術革新を促している。360、百度などのインターネットのトップ企業が引き続いて資金投入を拡大し、新技術や人材の蓄積に取り組んでいる。この他、セキュリティ理念とセキュリティ意識の変化も同産業の価値向上を促している。 

　工信部副部長の陳肇雄氏は、「工信部はネットセキュリティ中核技術創新の推進を速める。特に工業用インターネット、人工智能、ビックデータなどの新技術の応用分野のセキュリティ技術研究を強化し、多層的な技術保障システムを構築し、ネットセキュリティ産業の高度化・集積化発展を推進する」とのべた。

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