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発信時間：2018-03-19 14:20:12 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

　深圳市創新投資集団有限公司（深創投）の第2期創新（イノベーション）創業企業債券が先ごろ、深セン証券取引所で発行され、深圳市基石資産管理股份有限公司（基石資本）の非公募創新創業企業債券6億8000万元、北京信中利投資股份有限公司（信中利）の非公募創新創業企業債券8億元が深セン証券取引所に承認された。「中国証監会の創新創業企業債券試験に関する指導意見」の発表後、深セン証券取引所の創投公司（ベンチャーキャピタル）創新創業企業債券試験が拡大している。

 

　創投公司創新創業企業債券は、創投公司が発行主体となり、種子期、設立初期、成長期の創新創業企業株式に特化して投資する資金を募集する商品。同商品は、創投公司の融資チャネルを広げ、債務構造を最適化すると同時に、創投公司の投資商品の出資・設立を後押しすることで、リミテッド・パートナーの投資マインドを向上し、より長期間で低コストの資金を創新創業株式投資事業に充てることにつながる。

 

　創投公司創新創業企業債券試験が順調に進めば、創新創業企業の発展を支え、イノベーション主導の発展戦略を加速する見通しだ。

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