中国、今世紀半ばをメドに全方位的な民航強国の実現を目指す

中国、今世紀半ばをメドに全方位的な民航強国の実現を目指す。中国民用航空局は10日、「新時代の民間航空強国の建設に向けた行動綱要」を発表し、強い民航強国の全面的な建設を目指す方針を明らかにした…

タグ:中国航空

発信時間:2018-12-11 17:07:32 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 業界のポジションと役割は日増しに高まっている。現時点で、中国民間航空の旅客輸送距離は総合交通体系全体で31%を占め、航空貨物輸出入額の18.5%を担う。62の「一帯一路」沿線国と2国間航空運輸協定を結び、うち43カ国に直行便が就航している。


  「綱要」によると、中国は今世紀半ばをメドに、多分野に渡る民航強国から全方位的な民航強国への躍進を果たし、強力な輸送基盤に支えられた、人々の満足度が高く、競争力の強い民航強国の全面的な建設を目指す方針だ。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年12月11日

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