大型空港のセルフチェックイン率、2019年に7割目指す

大型空港のセルフチェックイン率、2019年に7割目指す。

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発信時間:2019-01-09 14:05:01 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 2019年全国民航作業会議が7日に開かれた。会議は、2019年の民間航空の全面的な作業要求と主要任務を明確にした。北京大興国際空港の建設及び運営準備の推進も強化される。


 2019年、国内の航空会社の旅客機正常運航率は80%、全国主要空港の正常運航率と始発便正常運航率は85%を目指す。顔認証、セルフチェックイン、セルフ託送、スマートインフォメーションなどのシステムの構築を奨励し、1000万クラスの空港のセルフチェックインの比率を70%以上にする。


 報告によると、2018年、民間航空は各項目の作業任務を円満に遂行した。空港は100カ月の安全飛行、6836万時間の安全新記録、16年8カ月の防空安全責任事故ゼロ記録を達成した。運航正常率は前年より8.46ポイント高い80.13%に達し、2010年以来の最高を記録。旅客・貨物取扱量は14年連続で世界2位になった。


 今年、民間航空業は「ペーパーレス化」サービスを国内便から国際・香港・マカオ・台湾便に普及させ、待合ロビーの飲食付加サービスの不適切な料金徴収と広範囲での遅延による料金引き上げを厳しく取り締まる。また、機内で無線LANサービスと空中インターネット接続サービスを提供する航空機の数を増やし、長距離便の無線インターネットサービスのコンテンツを充実させる。



「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年1月9日

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