第13期全人代第2回会議プレスセンターは6日(水曜日)午前10時に、梅地亜中心(メディアセンター)報道発表ホールで記者会見を開いた。国家発展改革委員会(発改委)の何立峰主任、寧吉喆副主任、連維良副主任は「経済高品質発展の力強い促進」に関する国内外の記者からの質問に回答した。
何氏は記者からの質問に対して「中国経済は安定しつつ前進の流れを続け、今年の目標を達成するはずだ」と述べ、次のように続けた。
昨日の「政府活動報告」において、李克強総理は昨年の経済活動を全面的に総括し、現在の経済情勢と今年講じる10大措置を分析した。私の情勢に対する観点は、全体的に安定、安定しつつ前進だ。
党中央と国務院は最近、一連の政策措置を打ち出している。そのすべてが経済発展に存在する問題及び難点に向けられており、解決に力を入れる政策となっている。中国企業は昨年の練磨を経て、柔軟性と適応力をさらに高めたはずだ。これらの政策措置の実行と、昨日の「政府活動報告」で李克強総理が掲げた10大活動任務を合わせることで、今年さらに良好な発展の流れを維持し、国民経済の安定・健全・持続可能な発展を維持できると信じている。今年の中国経済は安定しつつ前進の流れを続け、今年の経済成長目標を達成するはずだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年3月6日