世界中医薬学会連合会の桑濱生副主席兼秘書長とボアオスーパー中病院の李曰慶院長が27日、世界に貢献し中国医薬及び関連業界の革新と発展を推進する、国際伝播を基本的な目標・原則とする関連協力プロジェクトの戦略的協力協定に署名した。
北京中医薬大学東直門病院、中国中医科学院西苑病院、山東中医薬大学付属病院、湖南中医薬大学第一付属病院、北京中医薬大学東方病院がボアオスーパー中病院と一対一で協力協定に署名した。
瓊海市委員会常務委員、ボアオ楽城国際医療ツーリズム先行区管理委員会副主任の何鵬飛氏によると、ボアオスーパー中病院は設立以降、「新たなスタートライン、新たな品質、新たな医療、新たな管理、新たなモデル」という位置づけに基づき、伝統的な中国医薬文化資源を掘り起こし、伝統的な中国医薬文化の真髄を伝承・発揚し、中国医薬特色健康旅行サービスの革新と発展に取り組んできた。ボアオ楽城国際医療ツーリズム先行区の、中国医学の特色あふれる麗しい名刺になろうとしている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年3月29日