中国国家統計局は4月17日、2019年の第1四半期の中国経済データを公表した。速報値によると、第1四半期の国内総生産(GDP)は21兆3433億元(1元は約16.69円)で、不変価格で計算すると同6.4%増で昨年の第4四半期と同水準を保ち、前年同期比では0.4ポイント減、通年比で0.2ポイント減となった。また産業別にみてみると、第一次産業の生産額は前年同期比2.7%増の8769億元、第二次産業は同6.1%増の8兆2346億元、第三次産業は同7.0%増の12兆2317億元だった。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年4月17日