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発信時間：2019-08-25 11:43:05 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　コゴシ・モトソニ氏は、南アフリカの西ケープ省観光貿易投資促進局アジア区域シニアマネージャーだ。彼は中国と米国の経済貿易摩擦について、米国政府による前後矛盾し、保護貿易主義を示す行動が、発展途上国の利益を損なうと共に、世界経済の発展を阻害しているとの見解を示した。連携・協力、互恵・相通、多国間協力を進める開放型経済が、経済の共同繁栄を実現する正しいやり方であることは歴史が証明していると指摘した。

 

　中国経済発展モデル、世界の発展トレンドに合致

 

　コゴシ・モトソニ氏は、中国が一貫して開放・互恵、多国間協力の経済発展モデルの推進者として世界経済の発展トレンドと調和しており、これによって中国と共に多くの国が開放型経済発展の協力パートナーかつ受益者になっていると説明した。

 

　南アフリカの西ケープ省観光貿易投資促進局アジア区域シニアマネージャーを務めるコゴシ・モトソニ氏は、中国が一貫して開放型世界経済成長を支持する立場を堅持していることは、多くの発展途上国の経済発展戦略や目標と一致しており、南アフリカを含めたアフリカ各国にとってもウインウインになると話した。

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