京張高速鉄道の開通から半月、座席利用率は95%超

京張高速鉄道の開通から半月、座席利用率は95%超。

タグ:高速鉄道

発信時間:2020-01-16 15:24:14 | チャイナネット | 編集者にメールを送る




 新たに開通した高速鉄道は、座席利用率が平均95%を上回る。旅行客の人気も高く、平日の昼間でもピーク時のように増便する必要がある――これは中国初のスマート高速鉄道である京張高速鉄道が開通から半月で上げた成果だ。


 中国鉄路北京局集団有限公司(北京鉄道局)によると、京張高速鉄道は2019年12月30日に開業。1月13日までの15日間で、合計41組の旅客列車を常時運行、座席利用率は95%、出発旅客数は39万8700人、到着旅客数は38万4600人に達し、のべ78万3300人が京張高速鉄道を「初体験」した。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年1月16日



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