関係部門が明かした情報によると、4月19日から7月31日にかけて、武漢市政府は全市民に5億元の「武漢消費券」を発給する。
今回発給する消費券は飲食消費券、デパート消費券、スーパーマーケット(コンビニエンスストア)消費券、文化・スポーツ・観光消費券を含む。また、最低生活保障者、特別貧困者、貧困者を対象に約1800万元の専用消費券を発給する。
3社の企業の総価値約18億元のプラットフォーム、機関、店が消費券活動に参加する。市民は支付宝、美団、大衆点評のアプリおよびWeChatのアプレット「武漢消費券」で消費券獲得に参加できる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年4月17日