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発信時間：2020-04-24 13:32:52 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　中国工業情報化部（工信部）の責任者は23日、国務院新聞弁公室が開いた記者会見で、反循環マクロ調整政策の効果が次第に表れ、主要な工業指標が大幅に改善したことを明らかにした。

　2020年第1四半期の中国の鉱工業生産（一定規模以上企業）は前年同期比8.4％低下し、うち3月の低下率は1.1％と、1－2月に比べ12.4ポイント縮小。工業大分類41業種のうち3月は16業種が上昇し、15業種の伸び率がマイナスからプラスに転じた。

　現時点で、一定規模以上の工業企業は基本的に営業と生産を再開し、営業再開率と職場復帰率はそれぞれ平均で99.1％、95.1％に達している。

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2020年4月24日

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