消費による貧困扶助、上半期に約2000億元の農産物の販売を支援

消費による貧困扶助、上半期に約2000億元の農産物の販売を支援。発改委の郭蘭峰副秘書長は先般、「今年上半期に各地・各部門は累計で、貧困地区の220億元以上の農産物を直接調達し、貧困地区の2000億元以上の農産物の販売を支援した」と述べた…

タグ:貧困扶助

発信時間:2020-09-18 15:09:04 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 国家発展改革委員会(発改委)の郭蘭峰副秘書長は17日、「今年上半期に各地・各部門は累計で、貧困地区の220億元以上の農産物を直接調達し、貧困地区の2000億元以上の農産物の販売を支援した。感染対策と脱貧困攻略という2つの厳しい戦いに打ち勝つため積極的に貢献した」と述べた。


 国家発改委地域振興司副司長、一級巡視員の孫広宣氏はフォーラムの発言で、「第14期五カ年計画(2021−25年)の期間中、消費による貧困扶助はなおも貧困脱却済み地域の特色産業の質向上・高度化の促進、農村部の低所得者層の増収と富の創出のけん引、後発地域の振興・発展の内的原動力の引き出しなどの面でより大きな力を発揮する」と話した。


 国家発改委などの23の部門・機関はフォーラムで「消費による貧困扶助の成果の定着・拡大のコンセンサス」を共同発表し、一連の消費による貧困扶助の優れた典型的なケースを紹介した。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年9月15日




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