商務部の高峰報道官は15日、「第3回中国国際輸入博覧会の準備作業が秩序正しく推進されている。今年の展示面積は前回を上回る。世界トップ500社の出展企業数が例年の規模に達し、かつ一連の企業が今後3回の輸入博覧会の出展契約に署名した」と述べ、次のように続けた。
今年の輸入博覧会は食品・農産物、自動車、技術装備品、消費財、医療機器及び医薬品・ヘルスケア、サービス貿易の6大展示エリアを設置した。公衆衛生・防疫、省エネ・環境保護、スマート移動、スポーツ用品・イベントという4つの専門エリアを新設した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年10月16日