第11回東莞台湾名品博覧会が29日に開幕した。今年の展示面積は2万3000平方メートルで、900カ所の展示ブースを設置。台湾企業360社超が参加。開催期間は4日。
今年は海峡両岸電子産業協力専門エリア、海峡両岸特色専門エリア、バイヤーマッチング専門エリアの3大専門エリアを設置。「大湾区に力を集め、新たな商機を切り拓く」をテーマとする。台湾企業のモデル転換・高度化を促し、台湾企業が国内大循環を主体とし、国内・国際ダブル循環で相互促進する新たな発展構造に積極的に融合することを奨励する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年10月30日