統計によると、2019年時点の36の主要都市のうち、都市部・農村部住民貯蓄残高トップ10は北京、上海、広州、重慶、深セン、成都、天津、杭州、西安、武漢となっている。2010−19年の伸び率が最も高かった都市は合肥、重慶、長沙で、最も低かったのは広州。
データによると、上述したトップ10のうち北京は3兆7300億元、上海は3兆1700億元。中国の収入が最も多い業界は近年、情報伝達及びソフトウェア・情報技術サービス業、金融業、科学研究及び技術サービス業の3業界となっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年1月4日