中国の知財権保護への取り組み、「十三五」期間に歴史的な成果

中国の知財権保護への取り組み、「十三五」期間に歴史的な成果。

タグ:知財権保護

発信時間:2021-01-24 11:06:03 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

  【新華社北京1月23日】中国で商標登録や特許を取り扱う国家知識産権局の申長雨(しん・ちょうう)局長は21日の全国知識産権局局長会議で、中国の知的財産権保護に対する取り組みは「十三五」(第13次5カ年計画、2016~20年)期間に歴史的な成果を得たとの見解を示した。


  申氏は、2008年に公布された国家知的財産権戦略綱要と「十三五」で定められた主要目標や任務を成し遂げたと述べた。中国本土(中国香港・マカオ・台湾を除く)の20年末時点の人口1万人当たりの特許保有件数は15・8件、有効商標登録件数は3017万3千件、地理的表示(GI)は6085件、認定されたGI製品は2391件となっている。


  「十三五」期間の知財権を担保とした資金調達額は「十二五」(第12次5カ年計画、2011~15年)期間から倍増した。知財権使用料の輸出入額は15年の231億1千万ドル(1ドル=約104円)から19年の409億8千万ドルに増加。年平均増加率は15・4%に上った。19年には特許協力条約(PCT)に基づく国際特許出願件数が世界首位となり、特許集約型産業の付加価値額は前年比7%増の11兆5千億元(1元=約16円)に達した。


  21年は、知財権強国戦略と「十四五」(第14次5カ年計画、2021~25年)が始動する。会議では、知財権に関する法制度を整備し、質の高い知財権の創造を推し進め、知財権の保護を全面的に強化し、知財権の譲渡や運用効果を大きく引き上げるとともに、知財権公共サービスの能力向上プロジェクトを実施し、知財権保護に関する国際協力や競争を統一的に展開し、管理やサービスのレベル向上に力を入れる方針が示された。


 「新華網日本語版」2021年1月24日

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