中国電信を含む西蔵(チベット)自治区をペアリング支援する中央企業16社は、過去5年間で累計1047億元の投資を行い、チベットの脱貧困攻略、インフラ整備、雇用・増収などの面で積極的な力を発揮した。チベット経済・社会発展及び民生改善を力強く促進した。
インフラ整備とエネルギー開発の他に、中央企業は産業発展の面でも手を取って指導し、支援先の「造血」と脱貧困を促進した。
国務院国有資産監督管理委員会の関係責任者は「新たな歴史の時期において、中央企業は引き続き資金・技術・市場・人材・管理などの優位性を発揮し、チベットの第14次五カ年計画高品質発展により多大な貢献を成し遂げる」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年1月28日