商務部は18日、定例記者会見を開いた。高峰報道官は「中国の1-2月の対外非金融類直接投資額は前年同期比7.9%減の993億8000万元だった。しかし製造業や情報伝達業など、一部分野の投資の増加が顕著だった」と説明した。
うち製造業向けの対外投資は48%増の25億9000万ドルで、情報伝達業向けは36.9%増の11億5000万ドル。
また中国の1-2月の「一帯一路」沿線国への非金融類直接投資額は12.1%増の30億5000万ドル。沿線諸国における売上は14.8%増の104億9000万ドル。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年3月19日