5月1日からのメーデー連休まで残すところ3週間となっているが、観光業がすでに大活況を呈している。
携程旅行網の発表によると、携程の14日現在の連休中の航空券、ホテル、チケット、レンタカーの予約件数は2019年同期比で23%増、43%増、114%増、126%増となっている。携程は、今年の連休中の観光客数は2019年の水準を上回り、過去最大の延べ2億人に達すると予想している。業界関係者は、「史上最もホットなメーデー連休」になるかもしれないと指摘した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年4月15日