国家発展改革委員会(発改委)のウェブサイトで発表された情報によると、国家発改委はこのほど「大口固体廃棄物総合利用示範の展開に関する通知」を発表した。
通知は、2025年までに50カ所の大口固体廃棄物総合利用モデル基地を建設し、基地の大口固体廃棄物総合利用率を75%以上にし、地域の炭素削減へのサポート能力を大幅に強化するとした。総合利用中堅企業を50社育成し、示範けん引行動を実施し、革新けん引・産業けん引・炭素削減の高いモデル効果を形成するとした。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年6月8日