第14回中国-ラテンアメリカ企業家サミットで18件の協力取り決めが調印

第14回中国-ラテンアメリカ企業家サミットで18件の協力取り決めが調印。

タグ:協力取り決め

発信時間:2021-11-18 16:59:13 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 17日、二日間にわたる第14回中国-ラテンアメリカ企業家サミットが重慶で閉幕した。会議の開催期間中、中国—ラテンアメリカ貿易促進機構と商業協会及び中国・ラテンアメリカ企業は計18件の協力取り決めに調印した。


 協力取り決めには、中国貿易促進会贸促会とエクアドル貿易投資省などの機関との協力了解覚書、重慶市豊都県とメキシコのグアナファト市との友好区・市合意、中国企業とラテンアメリカ企業間の8つの協力合意書が含まれている。内容は、牧畜業、鉱物開発、自動車、医療機器などの分野に及び、協力取り決めの総額は11億ドル近くとなった。


 中国-ラテンアメリカ企業家サミットは、2007年11月に中国貿易促進会の提唱により創設された。調印式及び成果発表会の後、重慶市はエクアドルに中国・ラテンアメリカ企業家サミットの会旗を渡した。次回の第15回中国—ラテンアメリカ企業家サミットはエクアドルのグアヤキルで開催されることとなった。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年11月18日

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