中国科学院科学技術戦略諮問研究院、中国科学院文献情報センター、クラリベイトは8日、世界に向け「リサーチフロント2021」報告書を発表した。またこれを踏まえた上で「リサーチフロント活況度指数2021」を作成し、中国、米国、英国、ドイツ、フランス、日本などの国の上述したリサーチフロントの状況を評価した。
報告書によると、今年は11の大学科分野の全体面で、米国が依然として最も活況を呈した。中国は2位をキープし、米国との差をさらに縮めた。3-5位は英国、ドイツ、イタリア。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年12月9日