中国の五輪の記憶は高速鉄道の発展と密接につながる

中国の五輪の記憶は高速鉄道の発展と密接につながる。

タグ:高速鉄道

発信時間:2022-01-08 17:43:47 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 2008年北京五輪開幕の1週間前、五輪の重点支援プロジェクトである京津都市間鉄道が開通し、中国に高速鉄道の時代が到来した。2019年末には冬季五輪の重点支援プロジェクトである京張高速鉄道が開通し、世界初の時速350kmのスマート高速鉄道となった。北京と張家口を結ぶ京張高速鉄道の開通により、北京・延慶・張家口の3つの冬季五輪競技場区間の所要時間が1時間以内に短縮され、「1時間スキー経済圏」が形成される。


 110年以上前、京張鉄道の完成は「中国人に自前の幹線鉄道は作れない」という伝説を覆した。110年後の現在、旧京張鉄道と立体交差する京張高速鉄道は、世界をリードする中国の高速鉄道技術の新たな成果となった。この路線を走行する動車組(動力分散式列車)は中国中車長春軌道客車股份有限公司が製造したもので、北京冬季五輪向けのスマート車両「復興号」——京張高速鉄道スマート動車組CR400BF-Cも含まれる。


 中国中車長春軌道客車股份有限公司の副総経理兼チーフエンジニアの沙淼氏は、「この列車は駅での発車・運行・ドア開閉などが自動でできるほか、ライブ観戦用の5Gネットワーク・無線充電・スマート照明調節・スキー器具保管エリア・ドーピングサンプル保管・バリアフリー設備などの機能を備え、トップレベルの交通保障を提供する」と述べた。


 「冬季五輪は世界をつなぎ、高速鉄道は未来を切り拓く」。「北京冬季五輪の開幕まであと1カ月、我々は中国高速鉄道の人間として、京張高速鉄道の保守作業を真摯にやり遂げ、中国の氷雪事業のさらなる加速に貢献する」と沙淼氏は語る。


   「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年1月8日


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