中国民用航空局の7日の会見で、次の情報が明らかになった。
この前通達された「『十四五』民用航空発展計画」は、国際航空輸送ルート・システムをさらにスムーズにするとした。対外開放の新構図にふさわしい国際航空輸送システムを整備する。重点的に「空中シルクロード」の建設、国際航空貨物輸送能力の強化という2大プロジェクトを推進する。2025年までに70以上の国・地域で航路で結ばれ、うち「一帯一路」共同建設国は50を超える見通しだ。中国の国際貨物輸送市場に占める中国航空企業のシェアは40%超に達する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年1月11日