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中国の馮飈駐シリア大使とシリア計画・国際開発局のファディ局長は12日、両国政府を代表しダマスカスで「一帯一路」協力了解覚書に署名した。
馮大使は署名式で、シリアが一帯一路共同建設の大家庭の新メンバーになったことに祝意を表し、「覚書の署名は、双方が新たな歴史的条件下で実務協力を掘り下げ、一帯一路イニシアチブとシリアのアサド大統領が掲げる東向きの戦略の連結を実現し、中国側が将来的にシリアの再建に参加するための行動目標・指南・綱領を提供した」と述べた。
ファディ局長は、「両国の関係には長い歴史がある。シリアのアレッポとパルミラはかつて古代シルクロードの重要都市だった。シリアの一帯一路イニシアチブへの加入は、両国のインフラや電力などの各分野の友好協力を促進し、またシリアと周辺職の協力展開を促す」と述べた。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2022年1月13日
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