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記者が現在開催中の重慶市「両会」で得た情報によると、全国初の省・直轄市共同運営「中欧班列」（中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車）ブランドである「中欧班列」成渝号の2021年の合計運行本数は4800本を超え、運行本数が「中欧班列」全体に占める割合は約30%だった。
2021年1月1日、重慶市団結村駅と成都国際鉄道港から、両地初の「中欧班列」成渝号列車が同時に発車した。これは全国初の省・直轄市が共同運営する「中欧班列」ブランドである。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2022年1月18日
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