北京での新たな感染拡大が注目されている。「北京日報」が25日の朝、北京新発地農産品卸売市場を取材したところ、仕入れ業者は「市場内で今のところ商品は不足しておらず、十分に供給されており、価格も安定している」と述べた。新発地農産品股份有限公司の張月琳総経理によると、毎日の野菜市場流通量は間違いなく1万9000トンを上回っているという。
記者が24日夜から25日の朝にかけて、物美、盒馬、京東七鮮、美団買菜などの企業・プラットフォームから得た情報によると、その北京民生商品の在庫は普段の2−3倍、さらには3倍以上になっているという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年4月26日