第131回広州交易会が24日に閉幕した。今回の広州交易会には2万5500社の出展企業が再び「クラウドエクスプレス」に搭乗し、企業、製品、ブランドをグラフィック、ビデオなどを通じて多次元で立体的に展示した。内外の出展企業がアップロードした展示品は累計305万2100点で、そのうち新商品は95万1500点で、前回よりそれぞれ17万6500点、5万2800点増え、いずれも過去最高を記録した。
海外バイヤーの参加者数は、過去最高を更新した。228の国と地域の53万6000人の海外バイヤーがクラウド展示会参加の登録を行い、クラウド展示会参加登録者数は第129回と比べて48%、第130回と比べて41.8%増加した。海外バイヤーの展示会参加登録者数は過去最高を記録した。そのうち、2021年の中国の10大貿易パートナー国・地域からのバイヤー数は38.67%を占めた。「一帯一路」沿線国からのバイヤーは29万8100人で、55.60%を占めた。広州交易会のグローバルパートナーは170社に達し、広州交易会のグローバルパートナーと対外貿易の「友人の輪」がさらに広がった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年4月26日