経済 >
8日の国務院常務会議では、対外開放は中国の基本的な国策であり、貿易・外資安定は経済の全局、雇用の大局に関わるため、対外開放をさらに拡大する必要があるとされた。すでに打ち出された貿易・外資安定策を実行すると同時に、支持をさらに拡大するとされた。
貿易・外資系企業の生産及び流通の安定の保障は現在、貿易・外資安定活動の中でも特に重要になっている。会議では、各レベルの貿易・外資安定及び物流の円滑性の維持などのメカニズムの効果を十分に発揮し、貿易・外資系企業の操業再開、フル稼働、プロジェクト建設などの問題を速やかに協調の上、解消するとされた。また、地方に貿易・外資安定措置の革新に取り組むよう指導するとされた。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2022年6月9日
|
|
 |
