今年に入ってから、各種類の市場主体がいくつかの新しい状況、新しい困難に直面しているが、国の政策支援が絶えず増大するにつれて、市場主体の発展の靭性が絶えず強化され、新設市場主体の総数は基本的に安定している。6月29日、市場監督管理総局の于軍報道官が同局の2022年第2四半期定例記者会見で明らかにした。
市場監督管理総局のデータによると、2022年5月末現在、全国の登録市場主体は1億5900万で、2021年末より3.6%増加した。そのうち、企業は5011万9000社で同3.5%増、個人事業者は1億700人で同3.7%増、農民専門協同組合は222万7000社で同0.4%増だった。2022年1―5月に、全国の新設市場主体は1151万4000で、前年同期より0.8%増加した。そのうち、個人事業者は805万7000人で同3.8%増だった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年6月30日