鉄道上海駅の発表によると、上海発北京行きの列車の運行が2日より徐々に正常化している。計画によると、毎日の運行本数は27往復で、高速列車が中心だ。北京行きの旅客は「北京健康宝」グリーンコードと48時間内のPCR検査の陰性証明を提示する必要がある。
記者の調べによると、新型コロナによる感染症の影響を受け、上海発北京行きの列車は最も少ない時で1日1往復だった。上海の感染対策状況の持続的な好転に伴い、上海発北京行きの列車の運行が現在、徐々に正常化している。26往復の列車が2日に運行を再開した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年7月5日