中国東方航空の発表によると、同社は24日午前に党組織拡大会議を開いた。同社総経理、党組織副書記の李養民氏はその席上、1機目のC919が今年12月に同社に交付されると発表した。
李氏は、「当社は民間航空業の独自の優位性を十分に発揮し、内需拡大戦略の実施と供給側構造改革の掘り下げを効果的に結びつけ、国内大循環の内在的な原動力と信頼性を強化する。国際循環の質と水準を高め、『一帯一路』共同建設の高品質発展を促す。交通強国と民間航空強国の建設に積極的に貢献する」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年10月26日